ABAによる早期療育は、暗闇にいた私たち親子に一筋の明かりをもたらしてくれました。

１歳半頃「うちの子はよその子供と比べて何か違う」と思い、いろいろな病院や相談機関に行きました。
しかし「小さすぎて診断できない」「個性の範囲です」「お母さんの心配しすぎです。大丈夫ですよ」と、どこに行っても的を得ない答えしかもらえませんでした。
当時息子は興味の範囲が狭く、おもちゃは使い方がわからず放り投げる、話しかけてくる人の顔も見ない、「バイバイ」ができないなど、ネットで自閉圏の子供の特徴を調べるたびに不安になりました。どん底に落ちたのは病院で受けた発達検査。検査者の指示は息子には通らず、結果は私たち両親に更なる追い打ちをかけました。しかし１歳８カ月から「東京ABA」に通うようになり、半年余りで息子は大きく成長しました。その頃書き出したメモを見ると、今の息子はほとんどのことをクリアしているではありませんか！こちらでは悩みや心配事ごとに対してもいつも快くアドバイスをしていただき、今では息子と前向きに歩んでいくことができる自信がつきました。ABAによる早期療育は、暗闇にいた私たち親子に一筋の明かりをもたらしてくれました。「東京ABA」に出会えて本当に良かったと心から思っております。